今回は、ビジネスや生活のどちらにも欠かすことできない、本当に買ってよかった物をご紹介します。
一度では伝えきれないので、この記事については、どんどんおすすめの商品を追加していこうと考えています。
パソコンで作業するデスクワーカーには欠かせない商品たちなので、是非、あなたも参考にしてみてください。
スタンディングデスク
あなたは1日にどのくらいの時間、座って作業していますか?
コロナの影響で、テレワークや外出自粛などで家で仕事をする時間が長くなり、以前よりも座っている時間が長くなった人は多いと思います。
世界20ヵ国で「1日に座っている時間」を調査した結果、日本は1日7時間も座っている国で、そのランキングは不名誉ながら世界一という驚愕の事実!!
さらに座りすぎによる死亡リスクも高まるという研究データも発表されています。
座りっぱなしは、体にもココロにも良くありません。
僕は、スタンディングデスクを購入してから、2年ほどPCの前では、立ちっぱなしで座らずに作業していました。
座りっぱなしに比べて、肩こり・腰痛・なども軽減されたと実感しています。
スタンディングデスクを導入すると以下のようなメリットも得ることができます。
- 運動不足の改善
- 集中力が高まる
- 生産性の向上
- 首や腰や背中への負担が軽減
- 健康になる
もっと早く導入すればよかったと少し後悔するほどの効果があるので、是非おすすめしたいです。
現在使用しているのデスクの上に設置できるものもあるので、自分に作業環境に合った商品をゲットしてみてください。
スタンディングチェア
立ちっぱなしは、意外にも疲れていることに気がついた今日この頃。
今更過ぎますが、スタンディングデスクで立ちっぱなしは、それなりに疲れてしまいます。
僕は2年間、立ちっぱなしでのデスクワークでしたが、立ちっぱなしには立ちっぱなしのデメリットもあります。
それは、楽な体勢を維持しようとして偏った立ち方になり、逆に疲れてしまうことも。
2年後のスタンディング作業での気づきは、立ち過ぎて疲れるので、たまには休憩するために、スタンディングデスクの高さに合わせたスタンディングチェアをおすすめします。
人にもよると思いますが、普通のカウンターチェアより、グラグラするチェアの方が僕にはあっています。
これも早く欲しかったです。
ウルトラワイドモニター
厳しい言い方になりますが、ノートPCのモニターのみで仕事している人は、仕事が遅いのではないでしょうか??
作業領域の大きさは正義です。
僕がウェブ制作を目指した理由は、ノートPCひとつで世界のどこでも仕事ができると思ったからです。
最初の数年は、モニターが増やせるということすら知らなくて、Mac Book Pro (15inch)のみで生き抜いていましたが、経験と知識が増えていくにつれて、パソコンにも詳しくなり、モニターが追加できるという事を知り、感動したことを覚えています。
もちろん、勉強・仕事などの作業効率が格段に上がりました。
たまに、昔の僕のようにノートPC1台でウェブ制作などをしている人もいますが、騙されたと思って外部のモニターを購入してください。
今まででは、モニターを3台追加したりもしていましたが、今回紹介するウルトラワイドモニターは、1台分でほぼ2台分のモニターの作業領域になり、見た目もカッコ良く、プログラミングの勉強や仕事へのモチベーションも上がるので、是非、導入してみてください。
モバイルモニター
外出先でノートPCの画面のみで作業するのは僕は苦手です。
やはり、自宅の作業環境と比べるとモニターの数も違い、外出先では作業領域が小さくなってしまいます。
そんな問題を解決するのがモバイルモニターです。
自宅ほどではないですが、あると無いとでは作業効率は格段に上がります。
サイズもノートPCと同じくらいなモニターを選べば、持ち運びにもストレスはありません。
コワーキングスペース・カフェ・出張先に持って行けばストレスなく作業に集中することができます。
iPadなどと併用すると外出先でも3画面で作業することが可能になります。
iPad Pro
windowユーザーの方には、あまり導入するメリットはあまり無いかもしれないですが、僕はMacユーザーでスマホもiphoneなので、ipadも欠かすことはできません。
APPLE製品はとても高価なので、購入する際はいつも悩みますが、Macユーザーであれば一台持っておいても損はありません。
sidecarを利用するとモバイルモニターにもなりますし、何よりもappのデータ共有などもシームレスなので、業務効率化になると思います。
仕事にも遊びにもとても活躍してくれるので、もし購入するのに迷っているのであれば、安心してポチってください。
決して損はしないと思います。
【デジタルタイマー】TickTime
フリーランスとして活動していくのであれば、締切りを守ることは当然のことですが、ギリギリまで手をつけないのも人間です
締切りに間に合わせる為に、徹夜で作業することになる人は多いと思います。
そんな問題を解決することができる商品がデジタルタイマーです。
人は締切りがあると集中力を発揮し、効率的に作業を進めることができる性質を持っており、この効果のことを【パーキンソンの法則】と呼ぶそうです。
ギリギリの締切りだと心もカラダも疲れてしまいますので、デジタルタイマーを使用し、強制的に締切りを時間を作り出し、余裕を持った納期を目指しましょう。
僕は25分のポロモードテクニックを実践しています。
ポロモードテクニックとは、25 分間の作業セッションに 5 分間の休憩をはさむ時間管理戦略で、作業を管理しやすく一つずつ集中して処理することができます。
このテクニックを使用することで、精神的な疲労を軽減することが可能です。
【ネックスピーカー】SONY SRS-NS7
ネックスピーカーを使っている人を見かけることはあまりありませんが、こちらもとてもおすすめしたい商品です。
今まではAIR PODS PROなどのイヤホンタイプを使用していました。
イヤホンはイヤホンでとても便利なのは間違い無いですが、PC作業などに没入している時に人が近づいていても、気づかないこともありとてもビクッとしてしまい、僕の場合はちょっとしたストレスになっていました。
妻にも僕に近づくときは気を使わせていたのですが、ネックスピーカーを導入することで、人が近づいても気がつかない問題は解決しました。
耳を直接覆うことないので耳の健康にも優しいし、何よりもビクッとすることがなくなったのは革命的でした。
AIR PODS PRO
ネックスピーカーもおすすめですが、やはりイヤホンも忘れてはいけません。
AIR PODS PROはアクティブノイズキャンセリングが使用できるので、外界との音を遮断することができます。
AIR PODS PROのアクティブノイズキャンセリングの威力は、中々の優れもので、外の音が限りなく聞こえなくなり、作業に集中することができます。
外の音が聞こえなさすぎて、人が近づいているのが気づかない事などがあり、事故に繋がることを避けるために、通勤など外で使用する場合は、周囲の様子が聞ける外部音取り込みモードを使用してください。
Magic Mouse(マジックマウス)
現在のメインPCはデスクトップのiMacを使用していますが、以前はMac Book Proに搭載されているTrackpadのみで作業していました。
作業自体は、Mac Book ProのTrackpadでも問題なかったのですが、ノートPCに一体化しているので、長時間の作業となると、どうも姿勢が中心に固定されてしまい疲れが溜まってしまいます。
そんな肩こりなどの疲労を解決してくれるのがマジックマウスでした。
中心に固定されるという問題を解決し、自由な体制で作業することが可能になります。
Apple製品のマジックマウスは高額なので、安価なマウスでも問題ないと思います。
Macユーザーであれば、ちょっと奮発してマジックマウスをゲットしても損はしないと思います。
【トラックパッド】Magic Trackpad
元々は余っていたAPPLEのMagic Trackpadを左手用に使ってみようという安易な気持ちでほとんど実験的でした。
APPLEのMagic Trackpadは、メインとしては使用せずにサブ的に左手コントローラーとして使用しています。
一見、意味ないと思う人もいるかもしれませんが、長年長時間右手のみでパソコンをマウス操作することは、右手を痛めつけますし、本当に疲れます。
仕事でもプライベートでもほとんどの活動時間はパソコン操作していますので、左での操作も取り入れることで疲れにくくなります。
左手を物理的に使用することで、なんとなくですが気分転換にもなるような気がします。